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道の駅 大和路へぐり くまがしステーション|168号線の起点で味わう「古都華」イチゴの聖地

168号線ツーリングの北の玄関口

大阪から168号線に入ってすぐ、奈良県生駒郡平群町にあるのが「道の駅 大和路へぐり くまがしステーション」です。十津川や新宮方面へ南下していく長距離ツーリングの起点として、あるいは信貴山・法隆寺エリアの観光の合間の休憩スポットとして、多くのライダーやドライバーに利用されています。

古都華の聖地と称される平群町、国道168号沿いにある道の駅で、地域の農産物や特産品の直売を軸にした施設です。168号線を走破するツーリングの最初の一杯・最初の休憩に選ぶにはぴったりの立地と言えます。

基本情報とアクセス

住所は奈良県生駒郡平群町大字平等寺75-1、電話番号は0745-45-8511です。

営業時間については情報源によって多少の差がありますが、道の駅としての営業時間は8:30〜17:00、休業日は12月31日から1月3日までとされています。

併設のレストランについては9時から18時までの営業となっており、公衆電話とトイレは24時間利用可能です。

駐車場は大型車3台、普通車70台分が用意されています。

168号線沿いの道の駅の中では比較的駐車スペースが広めなので、ツーリンググループでまとまって立ち寄る際にも安心できる規模です。

アクセスの面では西名阪自動車道 法隆寺ICから車で約7kmの距離にあります。

また西名阪自動車道 香芝ICからは国道168号を北へ約25分の距離とされています。

さらに第二阪奈道路を使う場合、大阪方面からは壱分ランプより7km、奈良方面からは小瀬料金所より7kmという位置関係です。

168号線の起点付近としてだけでなく、大阪・奈良双方からのアクセスの良さも魅力の一つです。

「とれたて市」で味わう平群町の農産物

道の駅の中核となっているのが、産直市場「とれたて市」です。

四季折々に平群の美味しい野菜、果実や生花が生産者から毎日届けられ、安全・安心の新鮮な農産物が朝早くにとれたて市に並びます。

品揃えは非常に豊富で、とれたての古都華などのイチゴ、ブドウ、トマト、シイタケなどをはじめ、全国的に有名な小菊やバラなどの生花も産地直売されており、農産物直売所全体では約300品目が販売されています。

スタッフによるサポート体制も整っていて、農産物コンシェルジュが旬の農産物を案内し、買い物の手伝いをしてくれる点も特徴です。

その日に収穫された新鮮な野菜や果物、平群町内の農産物や特産品を販売するほか、売店には手作り味噌やジャムなどの加工品、地域ならではの品も豊富に揃っています。

ツーリングの帰り道にお土産を調達するなら、まずこのとれたて市をチェックしておきたいところです。

平群町の名物「古都華」を味わう

平群町といえば、ブランドイチゴ「古都華(ことか)」の名産地として知られています。道の駅でもこの古都華を主役にしたメニューが人気を集めています。

<cite index=”28-1″>季節限定で味わえる「古都華パフェ」と「古都華かき氷」は、特産のイチゴをふんだんに使った見た目も華やかな人気の一品で、ネット予約が必要とされています。実際の販売開始時期については2026年5月14日から「古都華かき氷」の販売がレストランで始まったという案内もありました。</cite>

イチゴのシーズンにツーリングで立ち寄る予定がある人は、事前にネット予約をしておくとスムーズに味わえそうです。夏場のツーリングで火照った体には、かき氷の冷たさが何よりのご褒美になるはずです。

自然派カフェ&レスト「hanana」

食事処としては、自然派カフェ&レスト「hanana」が道の駅の目玉施設の一つです。

地元の食材を使った野菜たっぷりのオリジナルメニューや郷土料理を提供しており、平群町ならではの食材を活かした料理が楽しめます。

施設としては情報発信コーナー、産地形成促進コーナー(とれたて市、特産品コーナー)、地域食材供給室(レストラン)、研修室、調理実習室、レストラン、休憩所が備えられています。

単なる直売所にとどまらず、地域の農業振興や食育の拠点としての機能も持ち合わせている点が、この道の駅の特徴と言えるでしょう。

お土産におすすめの特産品

道の駅ならではのお土産として、平群町の地酒や加工品も充実しています。

里の恵(芋焼酎)、幸福の梅酒、てづくり味噌、おかず味噌、日本酒『平群』、左近くん長屋くんまんじゅう、へぐりあじ「ジャム」各種など、幅広いラインナップが用意されています。

特に地酒好きのツーリング仲間へのお土産には、芋焼酎「里の恵」や日本酒「平群」あたりが喜ばれそうです。バイクでの立ち寄りの場合はお酒の持ち帰りに工夫が必要ですが、荷室に余裕のある車でのツーリングなら、まとめ買いしていくのもおすすめです。

藤ノ木古墳ガイダンス機能も併設

意外と知られていないのが、この道の駅が文化財関連の機能も持っているという点です。

国史跡藤ノ木古墳のガイダンス機能を有し、貴重な文化財の保管や展示が可能な機能も備えています。

藤ノ木古墳は斑鳩町にある古墳時代後期の重要な古墳で、平群町周辺の歴史散策と組み合わせて訪れる人も少なくありません。

168号線のツーリングついでに、少し歴史に触れる時間を作ってみるのも一興です。

研修室・調理実習室も利用可能

一般利用者としてはあまり縁がないかもしれませんが、道の駅2階には研修室、料理実習室が設置されており、施設の設置目的から農業振興にかかる研修や農産物の料理実習等に利用できます。

利用を希望する場合は道の駅事務所での申し込みが必要で、利用日の3カ月前から申請が可能とされています。

また車で来訪して2階施設を利用する場合は、国道168号沿いの第2駐車場を利用することになっています。

地域に根差した施設運営がされていることが伺える機能で、単なる休憩スポット以上に、平群町の農業・食文化を支える拠点としての役割を果たしていることがわかります。

まとめ:168号線ツーリングの最初の一息に

道の駅 大和路へぐり くまがしステーションは、168号線を南下する長距離ツーリングの起点として、あるいは信貴山・法隆寺方面の観光の合間に立ち寄りたい、農産物直売と食を楽しめる道の駅です。

  • とれたて市で約300品目の新鮮な農産物をチェック
  • 古都華パフェ・かき氷は季節限定・ネット予約推奨
  • hananaで野菜たっぷりの郷土料理を味わう
  • 里の恵・日本酒平群など地酒のお土産も充実
  • 藤ノ木古墳のガイダンス機能や研修施設も併設

これから168号線を南下して十津川・新宮方面へ向かうツーリングを計画しているなら、まずはこの大和路へぐりで腹ごしらえと情報収集をしてから出発するのがおすすめです。

長い峠道の前に、平群町の恵みをしっかり味わっておきましょう。

※本記事は各種公開情報をもとに構成しています。

営業時間や商品内容、季節限定メニューの提供状況は変更される場合があるため、お出かけ前に道の駅公式サイト等で最新情報をご確認ください。